サーリオとダーマドライの徹底比較

サーリオとダーマドライの比較

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家庭用イオントフォレーシスで推薦できるのは、サーリオとダーマドライです。
使い勝手の良さと効果を考えると、どう考えてもこの2択でしょう。

 

では、サーリオとダーマドライではどっちを選べば良いのでしょうか?

 

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サーリオとダーマドライの違いは何か?

サーリオとダーマドライの比較

 

 

比較一覧表

サーリオとダーマドライを比較しました。

項目 サーリオ(Saalio) ダーマドライ
製造 ドイツ製 カナダ製
定価 約110,000円 約66,000円
言語 日本語 日本語※
最大電圧 58V 55V
最大電流 30mA 25mA
電流パターン 直流またはパルス パルス
ケア頻度 週1回(最初は毎日) 毎日(隔日)
ケア時間 10分 20分
電極方向 自動変更 自動変更
返金保証 あり あり
消耗部品 無し 電極板・タオル
用途 手・足・脇・顔 手・足・脇

 

ダーマドライは、日本語の取説が付いている人と付いていない人がいるようです。
公式サイトから購入すると、英語の取説しか付いていないというレビューがありました。ご注意ください。

 

比較表を見ると明らかですが、サーリオは値段が高いのがデメリットです。
でも、消耗品が無いことと、より高い制汗効果がメリットです。

 

サーリオを購入するには

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ダーマドライを購入するには

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サーリオとダーマドライはココが違う

サーリオの比較対象をダーマドライに絞ってみましょう。

 

サーリオとダーマドライ、その決定的な3つの違い

大きく違うところは以下の3つです。

  • 効果
  • 消耗部品
  • 価格

 

サーリオとダーマドライ効果の違い
  • サーリオ:直流とパルス、両方の方式を自由に選択可能(軽度〜重度の多汗のケア)
  • ダーマドライ:パルス方式のみの対応(軽度〜中度の多汗のケア)

これは何を意味するのでしょうか?

 

サーリオは軽度から重度まで幅広い多汗のケアに対応できる設計になっています(電極が全然違う)。あなたの手のひらの状態に合わせて、最適な方式を選べる自由があるのです。
一方、ダーマドライはパルス方式のみのため、対応できる範囲に限りがあります。

 

サーリオとダーマドライの 隠れたコストと手間

ダーマドライ:電極板が劣化するため、定期的な交換が必要
サーリオ:シリコン・グラファイト電極採用で劣化しにくい設計

 

想像してみてください。定期的に部品を交換する手間とコスト、そして「そろそろ交換時期かも」という不安から解放される生活を。
サーリオは、基本的に電極板の交換が不要な設計で、あなたの時間とコストを節約するんです。

 

サーリオとダーマドライの価格比較 - 見えない価値

ダーマドライ:約66,000円の本体価格、さらに電極板の交換費用が継続的に発生
サーリオ:約110,000円の本体価格、交換部品が不要

 

表面的には44,000円の差があります。しかし長期的に見れば、ダーマドライは電極板の交換費用が継続的に発生します。
サーリオは初期投資は大きいものの、その後の追加コストを考えると、実質的な差は徐々に小さくなっていきます。

 

 

サーリオとダーマドライの選択は、あなたの人生の質を変えるかも...

手汗の悩みは、単なる「不快感」ではなく、人生の大切な時間を台無しにしてしまうもの。

 

サーリオを選ぶということは...

  • 初対面の握手で、相手の表情を気にする必要がなくなる可能性
  • 大切なプレゼン中、資料ではなく内容に集中できる環境づくり
  • スマホやタブレット操作時のストレス軽減の可能性
  • 「この服だと汗が目立つかも」という朝の選択肢の制限からの解放

軽度の症状の方は、ダーマドライも選択肢の一つかもしれません。
でも、幅広い対応力と長期的な使いやすさを求めるなら、迷ったときこそサーリオをご検討ください。

 

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サーリオとダーマドライは効果が違います

効果比較

 

手汗レベル2〜3以上ならば、ダーマドライよりもサーリオを選んだ方が良いです。
サーリオは、幅広い層にアプローチできるので、色々な人や症状の方に適応できるからです。

 

もちろんダーマドライでもレベル2以上に効果はありますが、個人差があります。

 

 

効果・口コミを比較すると

ダーマドライとサーリオの口コミを一つずつ紹介したいと思います。

※口コミは、あくまでも個人の感想です。効果・効能を保証するものではありません。
**は省略。*は大げさな表現で誤解を生む可能性があるため、修正しています。

ダーマドライの口コミ

<画像出典:アマゾン>

素晴らしいが、時間がかかる

 

**重度の発汗者向けの指示に従いましたが、最初の3週間は週5回継続して使用してもあまり効果はありませんでした。
しかし、優秀なカスタマーサポートに相談し、脇の下のポケットに入れるお湯を温めるなど、いくつかの改善策を提案してもらいました。

 

これがとても役立ち、今の湿り具合に満足しています。湿り気がさらに減るまで週5回の使用を続けるつもりですが、5〜6週間で**変化を感じています。**


(出典:公式サイト、米国語→日本語へ翻訳)

※カスタマーサポートは、アメリカの口コミなので英語だと思われます。

 

サーリオの口コミ

ダーマドライとものすごく迷いましたが、素早く、より効くと他の方のレビューを見て思ったので、高額でしたがこちらを買わせていただきました!

 

現在使って3週間目ですが**、とっっても快適に過ごしています!!
ココ最近毎日30℃超える暑さですが、それでも*大丈夫!!!なにより嬉しいのは、勉強するときに**気にならなくなったことです。毎回手汗を拭くタオルを用意していましが、それも今では必要なくなりました。
**

 

もうすぐ免許をとりに学校にいきますが、ハンドルを握るのももう心配ないです!!!
本当に買ってよかった!!!ありがとうございます!!!!


(出典:公式サイト)

 

代表的な口コミを紹介しましたが、両装置の特徴を上手くとらえていると思います。
サーリオの口コミの詳細はこちらへ

 

 

 

どうしてサーリオとダーマドライの結果に差が出てくるのか?

電流パターンの違いです。
サーリオは、直流とパルスの両方を選択することができますが、ダーマドライはパルスしか使用できません。

 

パルス電流は、軽度から中度の多汗や脇下ケアに使用しますが、直流電流は中度から重度の手足の多汗ケアで使用します。
もちろん直流の方が強い刺激を肌に感じますが、それだけ効果があります。

 

さらにサーリオは最大電圧58V、最大電流30mAですが、ダーマドライは最大電圧55V、最大電流25mA。
サーリオの方が幅広く設定できます。

 

サーリオはダーマドライと比較すると、より強いアプローチが可能なのです。

 

 

レベル2〜3以上の方はサーリオ!

症状が軽い人は安いダーマドライを勧めますが、症状が中度以上の人や、脇や顔などを含めたケアを行いたい人はサーリオをおすすめします。

 

 

サーリオは、ダーマドライと違って消耗品が無いって本当?

 

サーリオの大きな特徴は、定期交換が必要な消耗品が無いことです。ダーマドライは、電極板やタオルを定期交換する必要がありますが、サーリオには無いのです。

 

だから長期間使用するならサーリオをオススメしますと記載しているWebサイトがありますが、本当でしょうか?

販売ページを見ると、「各部品、消耗品の単品ご注文」に電極板やトレイなどが用意されているので、心配になって調べました。
電極版:3,680円

 

 

メーカーであるsaalmann社のWebページに答えが書いていました。

 

サーリオは、金属電極の代わりにシリコン/グラファイト電極を使っています。

 

金属電極は金属イオンが水へ電解溶解する傾向にあります。金属電極が変色することがあります。しかし、サーリオで採用しているシリコン/グラファイト電極は、伝導性が高く、耐摩耗性があって摩耗部品ではありません。ユニット全体と同じ保証が適用されます。

 

明確に「定期交換が必要ありません」と書いていませんでしたが、ダーマドライの電極と比べると、長持ちするのは間違いありません。
10年20年持つかどうかは分かりません。

 

が、短期間でも定期交換は必要ないでしょう。

 

 

まとめ(サーリオとダーマドライ比較)

サーリオとダーマドライを比較したところ、サーリオの方が効果は期待できますし、幅広い手汗や足汗に悩んでいる人に対応しています。

 

耐久性が高いところも優れています。
返金保証もありますし、迷っているならサーリオの方をおすすめします。

 

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